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池田満寿夫記念館 熱海エリア

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熱海で創作活動に没頭したアーティスト

油絵、版画、小説、映画、陶芸、書など、あらゆる芸術分野で活躍したマルチアーティストの池田満寿夫。1982年12月に熱海に移り住み、1986年12月には下多賀に「満陽工房」を構えて作陶に取り組みます。工房の名は、満寿夫の「満」と、パートナーである世界的ヴァイオリニスト・佐藤陽子の「陽」から名付けられました。

その後、「芸術は私有するものではなく多くの人たちと共有するもの」という持論から、1990年に工房に隣接する形でギャラリーを増築。1997年の急逝から10年を経た2007年に「池田満寿夫記念館」としてオープンしました。大作「天女夢幻」をはじめ、満陽工房でつくられた陶版や花器、熱海の海岸で行った野焼きの壷など、熱海ゆかりの作品を中心に、版画・書・陶・ブロンズなど常時60点を展示。庭内には「天使の翼」をはじめとした巨大なオブジェを多数展示しています。

幅広いジャンルでマルチな才能を発揮

1934年(昭和9年)に旧満州国・奉天で生まれ、1945年に家族と長野に引き上げた池田満寿夫。苦心の末に版画家としてデビューしたのち、1966年の第33回ヴェネツィア・ビエンナーレ展で版画部門の国際大賞を受賞し、世界的な名声を獲得しました。1977年には小説『エーゲ海に捧ぐ』で第77回芥川賞を受賞。翌年には自ら監督を務め映画化するなど、版画以外の活動も精力的に行いました。

池田満寿夫・佐藤陽子 創作の家

芸術家の池田満寿夫とヴァイオリニストの佐藤陽子。天才と呼ばれた二人が住居兼アトリエとして暮らした家。作品展示のほか、リビングのソファでゆったりとコーヒーを楽しむこともできます。

●住所:静岡県熱海市海光町10-24

基本情報

住所 静岡県熱海市下多賀1130-1
電話 0557-68-3258
※開館日以外のお問い合わせ:0557-86-623(生涯学習課文化交流室〈施設〉)
入館料 【一般】
大人610円、高・中学生360円、小学生以下無料
【市民、団体、障がい者】
大人490円、中・高校生240円、小学生以下無料

※団体は20名様以上となります。
※入館時に、免許証や手帳の提示をお願いしております。
開館時間 9:00~16:30
開館日 土曜日・日曜日・月曜日及び祝日
駐車場:あり
アクセス ・車で国道135号「下多賀」交差点から5分
・県道熱海大仁線 伊豆スカイライン「山伏峠」から10分
・JR網代駅からタクシーで約10分
・JR熱海駅からタクシーで約30分

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