ホーム 周遊コース一覧 「鎌倉時代に触れる」頼朝と八重の悲恋をめぐるコース(2泊3日)

「鎌倉時代に触れる」頼朝と八重の悲恋をめぐるコース(2泊3日) course 03

源頼朝と八重姫のゆかりの地である伊東市、熱海市、伊豆の国市をめぐる2泊3日のコースをご紹介します。2人のロマンスに想いを馳せてみませんか?

【1日目】伊東市コース 所要時間:半日(約3時間)
八重姫の故郷、伊東からスタート。
伊豆半島の東海岸に位置し、南国ムード漂う伊東。
頼朝と八重姫のロマンスの舞台や伊東氏ゆかりの地を巡りましょう。
START
1

伊東駅

熱海から伊東へは電車(JR伊東線)で約25分。

いちょう並木が続く「駅前いちょう通り」を進みます。

徒歩で約18分
2

日暮八幡神社

頼朝が八重姫と逢うために日暮れを待ったとされる「ひぐらしの森」。その場所にあるのが「日暮八幡神社」です。

現在は森はありませんが、境内に大きな木が立っています。こんな大木の木陰で、頼朝は八重姫を想いながら、日暮れをじっと待っていたのでしょう。

徒歩で約5分

松川にかかる橋を渡って、川のせせらぎを聞きながら松川遊歩道を進みます。
この松川の上流に、頼朝と八重姫の子、千鶴丸が沈められたといわれる稚児ヶ淵があります。

3

音無神社

頼朝と八重姫が人目を忍んで逢瀬を重ねたとされる「おとなしの森」に囲まれた、厳かな神社。

流人だった頼朝と、頼朝の監視役である伊東祐親の娘・八重姫。2人はこの森でどんなことを語り合っていたのでしょう。

音無神社は古くから安産と縁結びの神として信仰されており、安産祈願とそのお礼として社殿には底が抜けた柄杓が数多く飾られています。

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徒歩で約1分
4

最誓寺

音無神社のすぐ隣にあります。最誓寺は千鶴丸の菩提を弔うために創建されたといわれています。境内には伊東家のお墓も。

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徒歩で約7分
5

葛見神社

伊東氏の尊崇と保護を受けた神社。
住所:伊東市馬場町1丁目16-40

境内にある大楠は樹齢1000年以上で、国指定の天然記念物。知る人ぞ知るパワースポットです。

【ひと足延ばして】
葛見神社の前の坂道を上っていくと、伊東祐親の墓と伝わる五輪塔があります。
伝伊東祐親の墓所:伊東市大原1丁目11

徒歩で約7分
6

物見塚公園

国道135号線に出て坂を上っていった高台にあるのが物見塚公園。伊東家の館があった場所と伝えられており、伊東祐親の像が置かれています。すぐ隣にある伊東市役所が目印です。
住所:伊東市大原2-80-1

伊東市街地から初島まで望むことができ、眺望は抜群。祐親や八重姫たちも海を眺めながら過ごしていたのでしょう。

バスで約8分
7

伊東駅

電車で約25分
8

熱海駅

GOAL
熱海泊
【2日目】熱海コース 所要時間:1日(約6時間)
2日目は、祐親から逃れ、走湯権現(伊豆山神社)を目指した頼朝の足取りを辿ります。
頼朝が崇敬していた伊豆山神社を中心に、熱海を満喫しましょう。
START
1

熱海駅

タクシーで約15分
2

頼朝の一杯水

八重姫との密通を祐親に激怒され、走湯権現(伊豆山神社)に向かう途中、頼朝はここで渇いた喉を潤したとされます。
熱海梅園から多賀へと抜ける山道の「頼朝ライン」のすぐ近くにありますが、わかりにくい場所なので、タクシーを使うことをおすすめします。

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タクシーで約10分
3

今宮神社

「頼朝の一杯水」で生気を取り戻した頼朝は、麓に見えた大楠の下の社で成功開運を祈願しました。それがこの今宮神社です。

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秋の終わりごろになると、大銀杏の黄金色の絨毯を楽しめます。

バスで約20分
4

熱海駅周辺(商店街)で食べ歩き

熱海駅前には、仲見世商店街と平和通り商店街の2つの商店街があります。お土産物店や飲食店、レトロ喫茶などが立ち並んでいます。

温泉まんじゅうや熱海名物の練り物を食べ歩くのもおすすめ。

バスで約15分
5

伊豆山神社周辺

祐親から逃れるため頼朝が身を隠していたのが伊豆山神社。源氏再興を祈願したとも伝わる、頼朝からの崇敬が厚い神社です。頼朝と政子のロマンスの舞台としても知られています

伊豆山神社周辺を巡るコースはこちら。

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徒歩で約15分
6

熱海駅

GOAL
熱海泊
【3日目】伊豆の国市コース 所要時間:半日(約3時間)
3日目は、頼朝の流刑地、北条氏の故郷である韮山(伊豆の国市)を巡ります。
田園地帯や川沿いの散策路などをのんびりと歩きながら、若き日の頼朝や北条の人々の暮らしを想像してみましょう。
やや歩く距離が長いので、レンタサイクルを利用するのもおすすめです。
START
1

熱海駅

電車で約50分(乗り換えあり)
2

韮山駅

両脇に広がる田園風景を眺めながら進みます。

徒歩で約10分
3

蛭ケ島

現在は公園として整備され、頼朝と政子が富士に向かって立つブロンズ像が建てられています。公園内には休憩所兼喫茶があり、軽食や甘味をいただけます。

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配流された頼朝は、この地で14歳から34歳までの20年間を過ごしたとされています。頼朝も今と同じような、のどかな景色を眺めながら暮らしていたのでしょう。
(写真提供:伊豆の国市)

徒歩で約20分
4

北条政子産湯の井戸

「北条の里散歩道」を行くと、住宅街の一角に北条政子の産湯に使ったという伝承が残る井戸があります。かつては、妊婦がこの井戸の水を飲んで安産を祈願するという信仰があったとか。(現在は飲めません。)

住所:伊豆の国市寺家23-1

5

北条氏邸跡(円成寺跡)

さらに散歩道を進むと、北条時政や政子、義時らが暮らしていた「北条氏邸跡」にたどり着きます。祐親から逃れた頼朝はこの北条館に身を寄せ、政子と出会います。

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徒歩で約15分

狩野川に突き当たったら、左手に進みます。対岸のエリアには「北条義時館跡」や北条家とゆかりの深い「北條寺」などが点在しています。

6

眞珠院

眞珠院は八重姫を祀る寺。八重姫は頼朝の心変わりを憂いて、眞珠院の前にある「真珠ヶ淵」に身を投じたといわれています。

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「せめて梯子があれば姫を助けられたものを」という里人の思いから、お堂の前に小さな梯子を供える梯子供養の習慣があったそうです。

徒歩で約8分
7

願成就院

頼朝の奥州藤原氏征討の戦勝を祈願して、時政が建立しました。国宝・運慶作5体の仏像の拝観ができます(拝観受付は15:30まで)。

境内には、時政の墓があります。
住所:伊豆の国市寺家83-1

徒歩で約15分
8

韮山駅

GOAL