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家康公ゆかりの場所をめぐるコース course 7

  • 所要時間:半日
  • 主な交通手段:徒歩
  • おすすめの服装や持ち物:
  • 歩きやすい服装、シューズ
  • 関連ページ:家康と熱海温泉

戦国時代に終止符を打ち、天下統一を果たした徳川家康は、熱海温泉をこよなく愛したと伝えられており、熱海には今もなお、家康公ゆかりの場所が多く存在しています。
途中で日帰り温泉を楽しみながら、情緒溢れる温泉街を歩いてみませんか。

START
1

熱海駅

徒歩で約15分
2

御成橋

「日本一早い桜」で知られる熱海桜の名所、糸川にかかる御成橋。家康が熱海を訪れた際に通った橋といわれ「御成橋」と名付けられました。家康が詠んだとされる句が刻まれています。

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徒歩で約1分
3

御殿稲荷神社

3代将軍・徳川家光は、祖父・家康が足繁く通った熱海の地に湯治御殿を建立する際、御殿の鬼門除けのために京都伏見稲荷より分祀してこの神社を建てたといわれています。
熱海市役所第3庁舎入り口に鎮座しています。

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徒歩で約2分
4

湯汲坂

温泉通の角(熱海ニューフジヤホテルの角)から湯前神社までの80mの坂道。
将軍に熱海の湯を献上するため、大湯の温泉を汲んだ湯樽を担いでこの坂を下り、江戸城まで走って運んだと伝えられています。

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徒歩で約1分
5

大湯間歇泉

湯汲坂の途中にあります。家康公や諸大名が熱海に訪れた際に入浴していたのが、この「大湯間歇泉」から湧き出た源泉だといわれています。現在は市の文化財として人工的に噴出する間欠泉に再整備され、およそ5分ごとに3分間、湯を噴出させて往年の大湯の姿を再現しており、その迫力を間近で感じることができます。(噴出時間は午前8時〜午後7時)

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徒歩で約1分
6

湯前神社

熱海温泉発祥の地といわれる場所に創建され、熱海温泉の守り神とされる湯前神社。毎年「湯まつり」や「湯汲み道中パレード」が行われています。

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徒歩ですぐ
7

日航亭 大湯 ひとやすみ

家康公が入った源泉と同じ泉質を持つお湯が楽しめる日帰り温泉。熱海温泉は、家康公のサクセスストーリーになぞられ、「出世の湯」とも呼ばれています。家康公に想いを馳せながら温泉につかってみてはいかがでしょうか。

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徒歩で約2分
8

小沢の湯・清左衛門の湯

熱海七湯のひとつ。ここでは高温の蒸気を利用してゆでたまごをつくることができます。茹で上がるまで7~8分。ご利用の際は、生卵をご持参もしくは付近の店舗でお買い求めください。

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徒歩で約15分
9

熱海駅(家康の湯)

熱海駅前には、「家康の湯」という天然温泉を使用した足湯が設置されています。歩き疲れた足を癒すのにおすすめです。

GOAL